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弁護士費用特約とは

2023.04.15

コラム

弁護士特約のメリット

1.被害者の代理をしてくれる

2.過失割合で揉めたとき

3.慰謝料UP

【弁護士特約とは…】

保険契約者が損害賠償請求のために委任した弁護士の弁護士費用や法律相談費用の支払いを受けられる保険の特約。利用しても保険料が上がらない、通常弁護士に依頼すると10~30万円ほどかかる費用を負担してもらえるので、リスクがなくなるため、弁護士を頼みやすくなります。

弁護士が介入するメリットは、交渉をすべて任せる事ができ、リスクもないことです。保険者が慰謝料の請求をするとなると、知識が必要ですが、相手側の保険会社から支払額を提示されたら、適正価格かと思い、了承してしまいますよね。不利な条件を提示されても反論できなかったりします。現場検証、裁判、資料の作成などわからないことだらけで、ケガの治療などで体力や時間が十分でないと、不安で気持ちが参ってしまいます。その不安を相談できるのは心強いですね。

交通事故でも日常生活のトラブルでも、弁護士に依頼すれば適切に解決できる可能性が高まります。

自分で費用を負担しなければならないとすれば、

損害賠償金を獲得できたとしても費用倒れになってしまうおそれもあります。

さまざまな日常のトラブルで損害賠償の問題が起こり、訴訟に発展することも多くなった今、

自分に合った弁護士特約を保険につけておくと安心できますね。

次のような事例の場合、弁護士特約に入っていない場合、ご自分で相手と交渉しなければなりません。

もらい事故の被害者になった場合

「停車中に後ろから追突された」「青信号で交差点に進入したところ、信号無視の車に衝突された」などの事故は、加害者の過失が100%と判定されることが多い事故です。このような「もらい事故」では、被害者から加害者への賠償が発生しないため、被害者側の保険会社が示談交渉を代行することができません。

すると、被害者はみずから相手方の任意保険の担当者と交渉することになりますが、素人が交渉するには不安な上、ケガの治療などで体力や時間が十分でなかったり、不利な条件を提示されても反論ができなかったりするリスクが考えられます。

相手が任意保険に未加入で、治療費を請求しても交渉に応じてくれない場合

過失割合が100:0の事故で加害者側が任意保険に加入していない場合、当事者同士の話し合いによって過失割合を決定し、損害賠償に関する取り決めを行うことになります。このようなケースでは、相手方が過失を認めず、請求に応じないことも珍しくありません。
そうした相手と自力で交渉するのは手間がかかり、ストレスが募るばかりです。

当院では、交通事故による、身体の不調等のご相談、治療、保険会社へ書類作成等の手続きを行っております。

何かご質問、ご不明点がございましたらお気軽にご連絡ください。

コアバランス整体院

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