2025.08.16
コラム
今年のお盆のお休み期間は7日間~9日間と大型休暇に入っている方は出かける予定を立てていると思います。お盆期間は交通量や速度差、慣れないドライバーの増加により交通事故リスクが高まる傾向にあるため、ドライバーさんは特に慎重な運転が求められます。
交通事故にあった場合は冷静に行動することが重要です。事故にあった時の流れをお伝えします。
1 安全確保
自分や同乗者の安全確保。車を路肩や安全な場所へ移動。二次災害を防ぐためにハザードランプ、
三角表紙版などで、後続車に注意を促す
2 けが人の確認 救護
3 事故の大小に関わらず、警察へ通報(110番)
4 相手の情報を確認する
名前、住所、電話番号、車のナンバー、免許証番号、任意保険の会社名、証券番号
スマホやカメラで撮影しておくと確実。
5 現場の記録
携帯で事故現場、車両の損傷、周囲の状況を撮影。
6 保険会社へ連絡
7 けががあってもなくても、当院へ連絡し、受診後に整形外科や医療機関に交通事故にあったと言い
受診し、診断書をもらう
事故後2週間を過ぎると交通事故による症状と診断されないので、事故後はすぐに医療機関を受診し負傷した個所を全部医師にお話ししてください。事故直前は痛みはなかったけれど、後になって痛みの箇所が増えた場合も、再度事故後2週間以内に医療機関を受診してください。
交通事故のお悩みも医療機関と当院で併用して施術できます。ご連絡ください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ● | × | ● |
午後 | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ● | × | ● |