2016.10.31
コラム
こんにちは!
亀戸整体院コアの阪です!
今日は肩のスポーツ障害についてです。
野球のピッチャー、テニスのサーブ、バトミントン、バレーのスパイクなど肩のオーバーヘッド動作があるスポーツは肩の障害を起こしやすいです。
スポーツによる肩の障害は構造的にも機能的にもとても複雑で難しい問題になってきます。
なぜなら以下の様に多くの診るべきポイントが存在しているからです。
肩関節は肩関節複合体ともいって肩甲上腕関節、肩鎖関節、胸鎖関節、肩甲胸郭関節という4つの関節を指します。
そして肩関節は様々な筋肉や靭帯、関節包、関節唇などの組織によって安定させています。
また肩の障害は体幹と下肢からの運動連鎖の破たんからも起こります。
体幹や下肢が安定していないと肩との連動が起こらず手投げ手打ちになってしまうからです。
以上の事から肩の治療はトータルのバランスで施術を行っていく必要があります。
つまりは全身を診る必要があるということです。
カイロプラクティックは全身を診る治療法でスポーツ障害も得意としています。
もちろん重篤なケガや骨折などは適応外ですが。
お悩みの方は一度亀戸整体院コアにご相談ください。
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