2017.04.27
コラム
こんにちは!
亀戸整体院コアの阪です!
今日は坐骨神経痛についてです。
太腿や足に痛みや痺れがあると坐骨神経痛を疑われると思います。
そこで重要なのはなぜ坐骨神経痛がでているかということです。
坐骨神経痛とは症状の事を指しているので病名ではありません。
さまざまな原因で坐骨神経痛を誘発します。
坐骨神経痛を起こす代表的なものに
①椎間板ヘルニア
②狭窄症
③梨状筋症候群
④帯状疱疹
などです。
ただ坐骨神経痛の症状に似ているだけで坐骨神経痛ではない場合もあります。
筋肉の問題であったり、腰や骨盤の関節の問題である場合です。
良くみられるのはお尻の筋肉の問題です。
お尻の筋肉が硬くなりすぎると痛みを太腿や足に飛ばします。
さらには骨盤の関節のズレの問題でも痛みを太腿や足に出してしまうことがあります。
また血管系の病気でも足に症状を起こします。
上記の様に様々な疾患の可能性があるわけで、足の痛みやしびれの原因が何で起こっているかを鑑別する事が重要です。
特に病気が関わっている可能性がある場合は早急に病院の受診を勧めることが大切です。
ただし足の痛みや痺れの多くは筋肉や骨盤や腰の関節の問題が関わっています。
カイロプラクティックは筋肉や関節の問題を取り除くにはとても効果的な治療法です。
お悩みの方は亀戸整体院コアに一度ご相談ください。
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