2017.07.31
コラム
こんにちは!
亀戸整体院コアの阪です。
今回は腰痛についてです。
椅子に座っている姿勢はそれ自体が腰にとても悪いです。
そのため長時間の座り姿勢は腰痛の原因になります。
ただデスクワークの方は座ることは避けれないことです。
そこでなるべく腰に負担の少ない座り方を知ることで腰痛を予防するようにしましょう。
以下に腰に負担をかけてしまう座り方をご説明していきます。
①背中を丸めて座る
猫背姿勢でデスクワークは腰痛の原因です
②骨盤が寝ている状態
骨盤が後ろに倒れた状態で長時間座るのは腰に大きな負担になります
③足を片方ばかり組む
骨盤や身体のねじれの原因になります
④斜めに座る
身体の向きと机の向きが平行ではない座り方は腰によくありません
⑤椅子の高さがあってない
椅子が高すぎても低すぎても腰によくありません。
膝と股関節の角度が90度になるぐらいの椅子の高さが良いです。
以上の事を注意してみましょう。
つまり背筋を伸ばし骨盤を立てる、足を組まない身体と机の向きを平行にして、膝と股関節の角度を90度にする。
これで腰への負担は大幅に軽減しますよ。
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