2023.06.03
コラム
5月に入り、肌寒い日、初夏を思わせるような日と気候の変化が激しい日が多いですね。
この時期は気温の変化、新生活の不安、生活リズムの乱れ、ホルモンバランスの乱れなどの原因で自律神経が乱れてしまいがちです。
(自律神経は交感神経・副交感神経の2つを総称して言います。)
ストレスにより交感神経優位になり、興奮、緊張モードの状態になります。ストレスが続くと副交感神経系の働きが低下し、なかなか疲労が回復しません。
この状態が続くと倦怠感や不眠、疲労感,肩こり、頭痛、腰痛、多汗などの症状。イライラや不安、抑うつ、パニック障害などの精神症状になります。
自律神経系、内分泌系、免疫系、消化器系、泌尿器系、生殖器系、運動器系、知覚系、皮膚分泌系など生命維持に必要な機能を調節し、体調をコントロールしています。
勤勉な人ほど、身体と精神を休ませるのがうまくないように思います。休むことで身体と精神が整い、仕事の能率が高まります。無理は禁物です。一人で抱え込まずに誰かと思いを共有したら、問題解決につながります。
自律神経を整える方法を紹介します。
自律神経は背骨にありますので、交感神経優位の場合、首と仙骨を温めると副交感神経に働きかけ、神経活動が高まります。 仙骨とは、骨盤の真ん中にある逆三角形の骨です。
当院では
◦ 現在の症状がなかなか取れない
◦ 眠れない、睡眠不足、感情のコントロールができない。
◦ 更年期
◦ だるさ、疲れが取れない。朝起きた時から疲れている。 ets
上記のお悩みの症状を電気治療により、交感神経と副交感神経をニュートラルにし、痛みに対してどの位関わっていて、どの位改善するか検査できます。
当院で改善しましょう。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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