2025.06.06
コラム
こんにちは!
今日は前回に続き少し交感神経についてお話ししていきます。
まずは始めに交感神経とは、日中、活動をしている時、運動をしている時、緊張している時、ストレスを感じた時に優位に働く神経です。
交感神経の作用とは、、、
心臓:心拍数を上げる。
血管:血管を収縮させ、血圧をあげる。
呼吸:呼吸を速く浅くし、気道を拡張させる。
筋肉:筋肉の緊張を高め、より強く収縮する。
汗腺:発汗を促進させる。
などがあります。
交感神経が優位になると身体にどのようなことが起こるのか?
例えば、緊張している時
交感神経が優位になり心臓がドクドクと速く脈を打ち心臓が速く動く分酸素もたくさん必要になるので、たくさん呼吸をしようとして呼吸が浅くなります。筋肉も強く収縮しようとするので力が入り肩に力が入っているような状態です。そして、手にも力が入ってくるので手汗が出たり脇汗が出たりと発汗を促進します。
この状態が長く続くことで身体の緊張感が取れなかったり、肩に力が入ったような状態が続くので、肩こりや身体のだるさが出てきて身体に支障が出てきます。
なので当院で行っている自律神経の治療をし自律神経を整えて残りの痛みをさらに取っていくようにするとよりスッキリ感が出ますし、痛みの改善ができます。
あなたの抱えている痛みや悩みも、もしかしたら自律神経の乱れかも!?!?
気になった方は是非コアバランス整体院にお越しください!
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