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腰痛になりやすい姿勢の特徴

2015.08.26

コラム

こんにちは!

亀戸整体院コアの阪です!

今日はとっても寒いです。

温度差が激しいと体調を崩しやすくなります。

身体冷やしすぎには気を付けてくださいね。

 

それでは早速今日のテーマは腰痛になりやすい姿勢についてお話していきたいと思います。

 

腰痛持ちの方に多くみられる姿勢のパターンがあります。

腰が反りお腹が前に突き出した姿勢をしている方を多く見かけると思います。

この姿勢はまさに腰痛になりやすい姿勢です。

 

この姿勢は下位交差症候群とよばれる力学異常にみられる姿勢で、以下のような機能異常がみられます。

①腸腰筋、大腿直筋などもも上げする筋肉の短縮(短く硬くなった状態)

➁腰背部の短縮

③腹筋群の機能不全

④ハムストリングなどの裏太ももの筋肉の機能不全

⑤足首の関節のつま先を持ち上げる方向(背屈)の可動制限

改善させるためには短縮筋のストレッチ機能不全を起こしている筋へのトレーニングです。

また骨盤や腰の歪みは腰や股関節周囲の筋機能低下を引き起こします

つまり自分の姿勢の状況を理解し、必要な部位へのトレーニングやストレッチとともに骨盤や腰の歪みの調整を行うことが重要です。

 

腰痛でお悩みの方は是非亀戸整体院コアにご相談ください!

 

コアバランス整体院

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