2015.12.22
コラム
こんにちは。
亀戸整体院コアの阪です。
今日は辛い背中のコリについてお話していきます。
背中のこりの原因は何なのでしょうか?
背中のこりは運動などの筋肉の使い過ぎによっての疲労だけでなく、使わなさ過ぎて背中の筋肉が固まってしまい血行不良でも起こります。
猫背などの不良姿勢で長時間スマホをやる、長時間のPC作業やその他の細かい手作業などは背中のコリをつくります。
背中の筋肉が硬さやコリがひどい場合は呼吸がしづらくなったり、吐き気がしたりすることもあります。
また背中の筋肉が機能低下してしまうことで、背筋が伸びにくくなりより姿勢が悪くなり、背中だけでなく首や肩のこりの原因にもなってしまいます。
改善させるためには背中の筋肉や背骨への調整はもちろん必要ですが、背中の運動を行い背中の筋肉の機能を向上させることがとても重要です。
ただ気を付けないといけないことは背中のコリや痛みは内臓疾患のサインの可能性もあります。
例えば胃潰瘍や十二指腸潰瘍など、さらには左の背中や肩にコリや痛みを感じる場合に心疾患などが考えられます。
上記の病気の可能性を疑われる場合は至急病院の紹介が必要です。
当院では筋肉や背骨の調整だけでなくエクササイズやストレッチの指導も行って根本的な改善を目指します。
お困りの方は亀戸整体院コアにご連絡ください。
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