2017.08.28
コラム
こんにちは!
亀戸整体院コアの阪です!
今回は股関節と腰痛の関係についてお話していきます。
股関節は座りっぱなしの方やあまり運動やストレッチをされない方は年齢とともにどんどん硬くなっていきます。
この股関節の硬さは腰痛の原因になります。
日常生活では前傾姿勢になったりかがんだり、座ったり立ったりの繰り返しなど、腰に負担がかかる姿勢になることが多いと思います。
これら日常生活の動きは股関節の動きがしっかり機能していれば腰の負担は大幅に減らすことが出来ます。
またスポーツをするにあたっても股関節の動きが重要になることが多くなります。
特にゴルフのような身体の回旋を使うスポーツでは股関節が動かないと腰を無理に捻ってしまうので腰痛を起こしやすくなります。
以上の事から股関節と腰痛はとても関係が深いです。
日頃から股関節の柔軟性を高めるよう意識することが重要です。
ただストレッチや体操をするにあたっては骨盤の歪みや身体のバランスの崩れがあると効果は半減、怪我のもとにもなります。
まずはカイロプラクティックで骨盤の調整を行い、その後必要な体操やストレッチのアドバイスを受けることをお勧めします。
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