2023.02.17
コラム
前回妊娠中の腰痛について書きましたが、どのタイミングで治療していいのか?また、治療していいのかが疑問になると思いますので、今回は妊娠中の施術のタイミングについて書いていきたいと思います。
施術可能なタイミング
安定期に入ってからです。(妊娠5ヶ月)
また、お医者さんの承諾・許可を得てください。(赤ちゃんのためです。)
施術方法
状態によって異なりますが、マタニティクッションを使用してうつ伏せでもお腹に負担がない状態で治療していきます。
ここで実態例をお話していきたいと思います。
妊娠8ヶ月で胃のあたりが痛いで来院しました。座ってるだけでも痛い。
また、後づわりみたいな感覚があるというかたちでした。
治療方法は、背中周りをよくほぐし姿勢を整えていったところ胃の痛みがなくなり、後づわりもなくなりました。
原因はお腹が大きくなったことによっての不良姿勢が原因でした。
妊娠中は腰痛だけではなく肩こりや足のむくみなど出やすくなってきます。
身体の不調がありましたらご相談ください。
また、産後の骨盤矯正は産後1ヶ月検診で問題がないとなったら治療することが可能です。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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午前 | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ● | × | ● |
午後 | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ● | × | ● |