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自律神経「副交感神経編」

2025.08.06

コラム

自律神経「副交感神経編」

こんにちは!

今日は交感神経と反対の作用の副交感神経についてお話していきます!

まず始めに副交感神経とは、

体をリラックスさせたり、休息をさせたりする役割を担っています。

安静時や睡眠時に優位になり、心拍数を下げたり、消化を促進したりする働きもあります。

具体的には、睡眠中、食事中、入浴中、リラックス中などに優位に働く神経になります。

副交感神経の作用とは、、、

心臓:心拍数を下げる

血管:血管を拡張させ、血圧を下げる

呼吸:呼吸を深く、ゆっくりとさせる

筋肉:収縮を抑制(筋肉の緊張を和らげる)

などがあります。

副交感神経が優位になり過ぎると体にどのようなことが起こるのか?

副交感神経が過剰になると、過度のリラックス状態や、身体が休息モードに偏り過ぎている状態になります。

なので、疲れやすい、やる気が起きない、立ちくらみ、めまい、便秘、下痢、息切れ、手足の冷え、肩こり、不眠、食欲不振、免疫力低下、集中力低下などになりやすいです。

当院は、痛みの原因を探していき、患者さん一人一人に合った治療をしていくので、気になった方は是非当院までお越しください!!

コアバランス整体院

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