2026.05.18
コラム
マラソン時に、走ると膝の痛みがあり、長距離走れないとお悩みを抱えて当院へいらした方の事例を紹介します。
【患者さん情報】
・50代男性
・立ち仕事。最近デスクワークが多くなり、座りっぱなしが多い。
・週3運動している。
【主な症状】
・3km走ったあたりから膝の内側に痛みが出る。
・日常生活で歩いている時は痛くない
・調子いいときは10㎞走れたこともあった
【検査結果】
検査の結果、腸腰筋の調整で痛みレベルが「10→5」、腰・骨盤周りの筋肉の調整で「5→3」まで軽減しました。
原因としては、インナーマッスルがうまく使えなくなったことで姿勢が崩れ、反り腰の状態が強くなっていました。
反り腰になると骨盤が前に傾き、立位時に重心が前になることで、大腿部の筋肉が張ってしまい、膝に負担がかかってしまいます。
骨盤が傾くことにより、お尻回りの筋肉も硬くなり、足を上げ下げして走る腸腰筋と中殿筋の運動連鎖がうまくいかず、大腿部の筋肉に負担がかかり、縮こまり、膝回りの筋肉が引っ張られ、走った時の振動により、痛みが出ている状態と考えられました。
【施術内容】
・過緊張を起こしている骨盤周りの筋肉へのアプローチ
・骨盤後傾を改善し、座る時の猫背を軽減するための骨盤調整
・立位時の姿勢改善
・全身もみほぐし、ストレッチ
施術後は
・痛み:3→0
まで改善が見られました。
【経過】
初回施術の段階で、痛みが大きく軽減し、2診目にいらしたときは走っても痛くないと言われました。長距離を走れそうだと喜んでいました。
【まとめ】
今回のケースでの症状の大きな原因は「筋肉の過緊張」と「姿勢の崩れ」によるものでした。
骨盤周りの筋肉が過剰に緊張し、大腿部の筋肉が縮まり、膝回りの筋肉が引っ張られることで強い痛みが出ている状態でした。今回膝は触っていません。膝が原因ではなかったのです。
筋肉のバランスを整え、姿勢を改善していくことで、症状はしっかり軽減していきます。
皆さんも諦めている痛みありませんか?その痛みは患部だけの問題ではないかもしれません。
お困りごとがありましたら、コアバランス整体院へお越しください!一緒にお悩みを解決しましょう。
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