2016.05.23
コラム
こんにちは。
亀戸整体院コアの阪です。
末梢神経の障害で、足の痺れをだす「前足根管症候群」と呼ばれる疾患があります。
足が痺れて困っている方の中にはこの疾患の場合があります。
前足根管とは足の骨である距骨、立方骨、そして下伸筋支帯によって構成されている神経の通り道で
そこで何らかの原因で神経が圧迫されて起こります。
神経の名前は深腓骨神経と呼ばれる親指や第2趾の間にまで走行している神経の事を指します。
症状は深腓骨神経領域である足の甲側の親指と第2趾の間にでます。
具体的には焼けつくような痛みや痺れ、知覚異常、親指を上に上げる筋肉の筋力低下などの症状です。
主な原因は以下の通りです
①靴ひもを強く締める
➁ハイヒールによる強制的なつま先立ち
③腱鞘炎やガングリオンなどです。
またカイロプラクティックの観点からみると、足の骨の不正列が関係しています。
治療で重要なのは原因となっている要素を取り除くことです。
そして足の骨の不正列をカイロプラクティック治療で取り除くことで改善させることが出来ます。
この疾患はカイロプラクティック治療で改善は可能です。
お悩みの方は亀戸整体院コアにご相談ください。
亀戸整体院コア 阪
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