2016.04.06
患者様の声
【訴えている症状】
肩の痛み
右腰から太もも外側にかけての痛み
歩くと腰から太もも外の痛みが強くなる
【問診】
ここ一月前ぐらいから肩を上に上げる動作をした時、右肩の力が抜けてしまいます。
また半年前ぐらいから右腰が痛くなり、徐々に太ももの外側にまで痛みが広がってきています。
腰は歩行時に痛みを一番感じます。
病院にも行きましたが特に異常はなく、筋肉の弱さが原因だといわれたようです。
【初診時検査】
股関節の可動域が低下
肩関節の可動域が低下
骨盤の歪みと硬さ
背骨の硬さ
【施術後の経過】
骨盤から背骨の調整を行い、股関節や肩関節の可動性をつけるような施術を行いました。
治療直後から肩や股関節がスムーズに動くようになったとのことでした。
2回目来院時は腰の痛みはまだあるが肩は重さはあるが力が抜けるような事は無くなったようです。
さらには痛みはまだあるが歩行時の歩きにくさが解消されたとのこと。
3回目来院時には前回よりも可動域向上が認められました。
痛みの初回時の半分以下ほどに軽減しています。
現在も継続治療中です。
【先生からのコメント】
この方は全身の硬さが目立ちました。
運動不足もあり肩や股関節などあらゆる関節が動きにくい状態になっていました。
そのため多くの筋肉に筋力の低下あ認められ、それが症状につながったようです。
全身の歪みを整えることはもちろんですが、この肩や股関節の可動域を向上させるように施術を行いました。
順調に改善しているので継続治療を行っています。
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