2018.01.16
コラム
皆様こんにちは。
亀戸整体院コアの矢永です。
最近温かくなったり寒くなったりと変化の激しい気温が続きますが
皆様体調の方は崩されていないでしょうか。
このような気温差の激しい時期は特に交感神経が活発になるため
慢性腰痛が酷くなったり、ぎっくり腰を起こしやすい時期です。
ぎっくり腰になってしまうと身体の可動域が狭くなってしまい
可動域の低下は炎症を起こしやすく痛みの原因となります。痛みは交感神経
の活動を活発にしてしまうので筋肉は硬くなります。筋肉が硬くなると更に
可動域は狭くなり更に痛みを伴い・・・
→ 痛み → 交感神経↑ → 筋肉過緊張 → 可動域↓
→ 痛み → 交感神経↑→ ・・・・・
このように負のサイクルができてしまいます。
何度も繰り返してしまう慢性的な腰痛やぎっくり腰、また身体の様々な症状は
翌日には治ると思って放置していると更に悪化する可能性があるので、
酷くなる前にしっかり治療を受けましょう。
また普段から腰痛を起こさないようにメンテナンスやストレッチ、
また適度な運動習慣を心がけていきましょう。
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